Arduino 2021 12 30
ステルス戦闘爆撃機のF-35は、
コンピューターによって制御されています。
編隊飛行をすれば、
空飛ぶコンピューターネットワークのようなものです。
そこで気になるのは、プログラミング言語です。
私は、「C言語」でプログラミングしているのかと思っていました。
C言語は、コンパクトで処理速度が速いからです。
しかし、「Arduino」という言語であるという話があります。
Arduinoは、電子部品を制御する言語です。
確かに、F-35は電子部品の塊なので、
Arduinoで制御するのが妥当かもしれません。
さて、F-35はコンピューターが主役で、
パイロットは脇役というか現場監督のようなものかもしれません。
つまり、離陸も飛行も着陸も、
コンピューター制御が可能でしょう。
そうすると、遠隔操作で、
F-35をコントロールできるかもしれません。
つまり、F-35をハッキングできる可能性があります。
某国が領空に近づいたF-35を強制着陸させる。
あるいは、逆に某国のステルス戦闘機を強制着陸させる。
こうなると、ステルス戦闘機は役に立たなくなります。
今でも不思議に思っていることは、
10年前だったでしょうか、
某国がアメリカの無人偵察機を乗っ取って、
「捕獲」したことです。
ドローンはともかく、
戦闘機までコンピューター制御にしてしまうのは、
問題があるかもしれません。
パイロットが主役であり、
コンピューターはアシスタントであるべきです。